施工内容のばらつきをなくす為、綿密に規定した〔施工基準〕を定めています。基礎工事や積立工事などを徹底管理し、また施工現場の「抜き打ち検査」と「立ち会い検査」を実施し、どのような条件下においても規定を遵守した工事を徹底しております。
※お客様のご要望に応じて、着工時から墓所完成までの施工行程をおさめた「施工写真」を提出致しております。万が一建墓後に不具合が発生した場合には、営業担当者とともに、当社専門技術スタッフが責任をもって対応致します。
茨城県・栃木県・千葉県・福島県での墓石・お墓づくりは墓地情報センターにお任せください。
石材の接合部に金具補強を施すなど、様々な技術と工夫により抜群の強度と耐久性、耐震性を備えた施工を標準仕様としております。また、地盤沈下対策やワンランク上の免震施工なども、熟練の技術と豊富な経験を持つ墓石専門の職人がしっかり対応いたします。
施工内容のばらつきをなくす為、綿密に規定した〔施工基準〕を定めています。基礎工事や積立工事などを徹底管理し、また施工現場の「抜き打ち検査」と「立ち会い検査」を実施し、どのような条件下においても規定を遵守した工事を徹底しております。
※お客様のご要望に応じて、着工時から墓所完成までの施工行程をおさめた「施工写真」を提出致しております。万が一建墓後に不具合が発生した場合には、営業担当者とともに、当社専門技術スタッフが責任をもって対応致します。
初めて墓石・お墓を建てる人にとって、墓石・お墓づくりのプロセスはわかりにくいものです。ここでは、墓石・お墓づくりの中でも大切な、工事の流れを詳しく説明させていただきます。
敷地全体を掘り下げて割ぐり石を敷き詰め、全体に圧力をかけてしっかりと固めます。
地盤の緩い場所では数ヶ所に杭を打ち込み、傾きや沈下を防ぐ工事をします。
一面に砕石を敷き詰めてさらに圧力を加え、一層強固な下地をつくります。生コンクリートを流し込む為の型枠の中に直径13ミリほどの鉄筋を井桁状に組み、均等に水抜き穴を施します。
鉄筋がコンクリートの中央近くに位置するように、25~30センチの厚さで生コンクリートを流し込みます。
外柵(墓石・お墓の囲い)の石材は、接合部分すべてに専用ボンドを使用します。また、ステンレス製の耐震金具を用い二重に補強することで抜群の耐震強度をつくります。
組み上げた外柵の内側には、均等なサイズの砕石を敷き詰めます。それによって内部の水はけが良くなり、石材が劣化するのを防ぎます。
敷き詰めた砕石の上に軽量鉄筋を配し、モルタルを流し込んで板石を貼るための基礎となるベースをつくります。
外柵内に板石を貼ることによって、見た目が豪華になるほか、雑草が生えない等のメリットがあります。