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墓石・お墓を建てる
よくあるご質問
皆様から寄せられたご質問やご相談ならびにその回答を掲載しております。
一般的な墓石・お墓にするか、「樹木葬」や「納骨堂」にするかで迷っています…。
最近は、「樹木葬」「納骨堂」「永代供養墓」「散骨」など、新しい供養のスタイルがマスコミで取り上げられ、話題となっています。これらは、「一般的な墓石・お墓と比べて費用が安い」、「墓石・お墓の後継者を必要としない」など時代のニーズに適ったものと言えるでしょう。しかし、これらの新しい供養のスタイルはそうしたメリットばかりではありません。なかには、「樹木の墓標に手をあわせても、お参りした気になれない」「散骨したのはいいが、拝む対象がなくなって寂しい」といった後悔の声も少なくないのです。
墓石・お墓は、「遺骨を埋葬する場所」であるだけでなく、残された家族が故人を偲び、先祖を祀るという「お祈りの場所」でもあります。また、墓石・お墓があるからこそ、家族や親戚が墓石・お墓参りなどで集まることができます。つまり、残された人たちにとって墓石・お墓は、ご先祖様やご家族とのつながりを再確認できる、とても大切な場所なのです。やむ得ず新しい供養のスタイルを選ぶ場合もありますが、「流行だから」などの安易な気持ちで選びことは避けたいものです。数多くあるスタイルの中から、ご自分と家族とがよく話し合った上でベストな選択をしていく必要があるでしょう。
黒い石は縁起が悪いと聞いたのですが、本当ですか?
基本的には石の種類や色による吉凶はないとお考えください。
現在、黒系統の石がたくさん出る東北地方では建立されている墓石の65%以上が黒御影石で、地域によっては99%が黒御影石となっています。いま、墓石の多くは海外から輸入されていますが、昔は国内で産出される石材は、黒系や白系の御影石がほとんどでした。従って、このように黒御影石が多く採れた東北地方では多くの墓石が黒系御影石であり、逆に白系御影石が採れた地方では白系御影石が多く建てられたのです。
もし、一部の墓相学者の言う通り、黒御影石が「凶」であるならば、東北地方の施主家の多くは不幸だということになってしまいます。また、仏教の基本色は赤青黄白黒の五色であり、この色の一つでも欠けても極楽浄土はできないと阿弥陀経にも記されており、黒御影石がいけないということはあり得ないと言っていいでしょう。
墓石・お墓で時々、お地蔵様を見かけますが…。
広い墓地を歩いていると、ところどころ墓石・お墓にまじって、お地蔵様が建てられているのをご覧になったことがあると思います。お地蔵様は水子や幼児などの子供の霊を祀ったものです。
お地蔵様は正式には「地蔵菩薩」という名称で、元々はインド生まれの菩薩です。サンスクリット語では、クシティ・ガルバといい、クシティは「大地」、ガルバは「胎内」、「子宮」の意味で、意訳して「地蔵」と呼びます。お地蔵様は臨機応変さまざまなものに姿を変えて、人々を救済されると言われています。特にその中でも弱い立場のもの、子供を見守り、無限の大慈悲の心で包み込む「子供の守り神」として古くより「お地蔵さん」として親しまれてきました。
お地蔵様を建てるのは、幼児霊、水子の霊をすこやかに成仏させてくれるのが地蔵菩薩とされているからなのです。なお、幼児霊とは病気あるいは事故などで幼くしてこの世を去った子供の霊のこと、水子とは流産や死産、あるいは人工妊娠中絶などでこの世に生まれてくることができなかった子供をさします。
墓石・お墓は、いつ建てればいいの?
納骨の日取りにも墓石・お墓を建てる時期にも、特に決まりごとはありません。慌てず、それぞれのご家族の事情に合わせて、「墓石・お墓を建てたい」という思いが自然にまとまったときに建てればよいのです。
ただし、共同墓地なら土地の習慣に従って、公営墓地や寺院墓地ならそれぞれの使用規則に従って建てなくてはならないため、希望の墓地については調べておきましょう。
民営墓地の場合、一般に仏式では四十九日、神式では五十日祭が「忌明け」と呼ばれ、亡くなった方が極楽往生するための供養やお参りを行うので、合わせてこの日に納骨をすることが多くなっています。
キリスト教の場合は「忌明け」の考え方はありませんので、葬儀当日や月の命日、一年目の命日などを節目に納骨をする方が多いようです。
また生前にご自分で墓石・お墓を建てる場合もありますので、生前がよいか亡くなったあとがよいかについても、それぞれのお考えに従って決めて問題ありません。
中国産の石って、品質は大丈夫なんですか?
墓石・お墓づくりにとって、石材選びは重要なポイントです。
現在、全体の8割以上が中国やインドからの輸入品です。国産が高額で、輸入物が比較的お求めやすいのは、国産の希少価値が高いためであり、輸入物の石材の品質が決して劣っているということではありません。つまり、石材の善し悪しは、原石自体は天然の地下資源であるため、原産国に左右されるということはないのです。
「国産」というブランドにこだわなければ、中国やインドなどの外国に目を向けると、国産よりはるかに安くて良質の石材が多く存在しております。ブランドにこだわることなく、本当に良質の石材を選びたいものですね。
墓石・お墓は何代にもわたってお祀りし、長い歳月、風雨にさらされますので、硬くて風雨に強く、磨くと光沢のでるものが最適とされています。それには「御影石」(正式名=花崗岩など)が最も適しているといわれ、現在、墓石の多くは御影石を使っています。
生前に墓石・お墓を建ててもいいの?
生前に墓石・お墓を建てると、死を招くようで縁起が悪いのでは? と考える方もいますね。でも「寿陵(じゅりょう)墓」といってこの風習、実は昔からあるものです。古くは紀元前3世紀の秦の始皇帝に始まり、日本でも聖徳太子や、近年では昭和天皇も生前に墓石・お墓を建てていました。
「寿陵」の風習には、生前に墓石・お墓を建てることで「一度死に、清らかになって新たに生まれ直す」といった考え方があります。これまでの罪が消え、病気が治り、健康で長生きできるという民間信仰のひとつです。また現在ではもっと現実的な目的として、自分の人生の締めくくりを好きな形や色、言葉で飾りたいと考える方、残された家族に墓石・お墓選びの面倒や金銭的な負担をかけたくないという方などが、「寿陵墓」という選択をしています。
墓石・お墓には相続税がかからないというのも重要なポイント。現世の幸福のためにも、死後の心配を減らすためにも、いろんな点で「寿陵墓」が注目されているのです。
”墓石・お墓の向き”や”墓相”…。気にした方がよいの?
「墓相」とは、墓石・お墓の形や建て方、向き、石の種類、墓石・お墓の環境などによって、家族の家運や人生の吉凶を占うというもので、中国古代からの占術の一つとされています。墓相には様々な説があり、その内容も大きく違ったりする上、仏教との因果関係もありませんので、墓石・お墓の方向や形、石質などについては、特に気にする必要はありません。
「良い墓石・お墓」とは、家族の方々が気持ちよくお参りできることではないでしょうか。墓石・お墓の方位や墓相にとらわれるよりも、お盆・お彼岸・御命日にはお参りし、墓石・お墓を綺麗に掃除して、ご先祖様を想い、自分たちの生活の歴史を子孫に伝える大切な場所であることを認識することが大切です。どんなに立派な墓石・お墓でも荒れていたのではご先祖様の供養にはなりません。
ご先祖様に縁のある方々がお参りしてくださることこそ大切であり、良い墓石・お墓と言えます。
墓石・お墓の跡継ぎがいないのですが…。
少子化の影響もあり、長男・長女同士の結婚や一人娘の結婚などで墓石・お墓を継ぐ者がいなくなるケースが増えてきました。結婚した夫婦が複数の墓石・お墓を承継する場合もありますが、複数の墓石・お墓があると、墓石・お墓参りや維持費など、負担が大きくなります。両家の墓石・お墓をひとつにまとめること(=両家墓といいます。)で、経済的、精神的な負担を減らすことができるため、「両家墓」を建てられるお客様が増えています。
「両家墓」には、一つの区画に二つの墓石を建てる方法と、一つの墓石に両家を祀る方法があります。一つの墓石に両家を祀る場合、石塔や門柱に両家の家名や家紋を入れるのが一般的ですが、最近では、ご先祖様の記録帳とし、墓誌に両家のご先祖様の戒名・俗名だけでなく、出生日や経歴などを一緒に刻んで、子孫に伝えたいと考える方もいらっしゃいます。
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